もう一つの「亜人」が、スクリーンで完結するーー! 劇場版『亜人』(原作:桜井画門「亜人」/講談社『 good! アフタヌーン』連載)、ここに完結! 原作とは異なる劇場アニメオリジナルの展開。そしてその衝撃の結末とはー!? 第1部『衝動』 第2部『衝突』に続く、劇場版最終章! 最終章『亜人 -衝戟-』2016年9月23日(金)公開! 不死の高校生、テロリスト、日本政府による、壮絶な最後の三つ巴の闘い。 劇場アニメ完全オリジナルによる、もう一つの「亜人」、完結。 日本アニメ史上、類を見ないスピードとスケールで繰り広げられる戦闘。敵と味方がめまぐるしく入れ替わり、人間関係が交錯するスリリングなストーリー。その中で、徐々に明らかになる、亜人・佐藤の恐るべき正体。最終章『衝戟』は、原作とは異なる展開、異なる結末が用意され、原作ファンをも飽きさせない仕掛けが施されている。 また、TVシリーズ版とはひと味違う、アクションに重点を置いたシャープな演出と、劇場ならではのハードな音響効果が作品を盛り上げる。総監督・監督を務めるのは、共に前2作を指揮した、瀬下寛之総監督と安藤裕章監督。アニメーション制作は、エミー賞を立て続けに受賞し海外で圧倒的な存在感を示している、前2作に引き続きポリゴン・ピクチュアズ(『シドニアの騎士』『シドニアの騎士 第九惑星戦役』)が担当。ポリゴン・ピクチュアズならではの最新3DCG技術を駆使し、脆い粒子の集合体であるIBM同士の迫力の肉弾戦から、登場人物たちの個性溢れる繊細な表情まで、余すところなくスクリーンに再現する。アニメーションの枠を越えた、重厚感のある本格バトル・サバイヴ・サスペンスを、劇場のスクリーンで堪能せよ!